17-4
(訳注:原書のイラストを参考にしてください)
・3つの元々の不滅の力があり、それらは昔から存在し、現在も存在し、そして永遠に存在します。
・これらの3つの力は創造されたものではなく、ザ・ワンの心の中にある意志、愛、命の永遠の力です。
・そして、まるで聖霊がザ・ワンの永遠の力に関する何かを故意に私に明かそうとしているように思えました。
・絵を描き続け勉強していくうちに、私はこれらの3つの感動的な力に気がつき、それらは常にザ・ワンの意志の活動的な部分であるし、これまでもそうであったことに気が付きました。
・私にとって、これら3つの永遠の力の流れは、唯一の創造主の心の愛の中心に、一体となって永遠に宿っています。
・そして、私はクリスチャンですので、私の信仰を通して、創造主の意志と愛と命のこの一体性を理解しようと思います。
・私はザ・ワンの心の中にある第一の永遠の力が法則、すなわち父であることを理解しました。
・聖霊の母の永遠の力は、絶対的な真理です。
・そして、子が持つ第三の永遠の力には、あわれみ、赦し、永遠の命が含まれています。
・これら3つの神の力がぴったり1つになっていて、秩序、真理、家族の一体性とすべての生命をザ・ワンが永遠に愛していることを表現しています。
・ザ・ワンの心の中にある3つの永遠の力から外へ広がる天使や存在の段階があり、それらもまたザ・ワンの創造物であり表現です。
・創造主の心と意志は、1つである3つの力を通してすべてのものを創造されました。
・創造主は、すべての宇宙、すべての銀河、すべての星、すべての惑星、すべての形の自然の植物、そして大小を問わず、すべての種類の生き物を創造されました。
・その後で、地上で最後に特別な創造をするために、ザ・ワンはご自身の誇りと喜びとなるもの、すなわちご自身の子供たち、人類を創造されました。
・創造主は喜びを胸に、土の塵から自然な男女の体を形づくり、その中にご自身の精神を吹き込み、そのようにしてそれぞれが生きた魂となりました。
・創造主は光の子供たちに喜んでいましたが、その日のうちに暗闇が彼らを襲い、彼らは創造主の栄光に達しなくなりました。
・ザ・ワンが子供たちを創造された後のまさに始まりからスタートしましょう。
・彼は子供たち自身の食事のために、庭の中に果物の木を植えました。
・物語にあるように、彼らの木の果物はすべて彼らが食べるのに適していましたが、禁断の善悪の知識の木は例外でした。
・特別なこの知識の木はザ・ワンのものでした。
・なぜなら、善と悪を含むすべてのものを創造した創造主は、関わり合う陽と陰の影響の違いを理解し、その知識がいつ、なぜ、どのように正しく使われるかを知っていたからです。
・彼の庭への入り口の近くには生命の木があり、その木は彼の天使に守られて立っていました。
・天使は燃えるような力を持つ両刃の炎の剣を持って、縦横無尽に動き回っていました。
・これは、ザ・ワンの仕事が完全に終わるまで、誰も中に入ることができないことを意味していました。
・最初の2人の人間の子供が創造されるとすぐに、彼らは果樹園の中に立っていました。
・愛ゆえに、保護する役目の第一と第二の永遠の力はするべきこととして、直ちに子供たちに善悪の知識を持つ禁断の果樹について話しました。
・その時、法則と真理の永遠の力の両方は,新たに創造された子供たちにザ・ワンの裁きの木について警告し、「死ぬといけないから、この木を食べてはいけない。」と言いました。
・しかし、時が経つにつれ、人類は永遠の真理を否定し、永遠の法則に背き、分裂の原因となる善悪の死の果実を食べ尽くしました。
・禁断の果実の木の中に住んでいたのは舌の裂けたヘビで、最初に生まれた女性を誘惑し、受け入れ、知りました。
・彼女がその果実を食べると、ヘビは彼女の心と子宮の中で彼の種に置き換えました。
・知識を得た後、その女性は自分の弟に知恵の実を与え、彼女は彼の種も受け取りました。
・それぞれ異なる種から作られた2人の男の子が生まれました。
・後になって、嫉妬のあまり、ヘビの息子は異母兄弟のアベルを殺しました。
・もう一度、創造された男性が創造された女性を知り、もう一人の息子が生まれました。
・裁きと死の呪われた木の毒が何世代もの人類の命を奪い続けているうちに、何十万年と何千年もの年月が過ぎました。
・創造主の真理と法則の入った心の中の愛は破られました。
・なぜなら、人間の魂は反抗による暗闇にいる間、死を待ちながら善と悪の間でぐらついていたからです。
・長い時間が過ぎ、人類は光りで魂を回復するために暗闇の中から引き上げられる備えもないまま、法則に従っていました。
・彼らの悲しみに満ちた叫び声は、永遠の命の力が宿るザ・ワンの心に届きました。
・命である息子の中の血と力は、あわれみによって促され、そして助けたいと思いました。
・息子の命だけが犠牲の罪を償うことができるただ1つのものであることを、ザ・ワンは心の中で知っておられました。
・命とあわれみと赦しの永遠の力が息子の存在をベールで覆ったが、それらの力は自由への唯一の道でした。
・息子がベールを取り払い、自分の存在を二元の木で隠したとき、愛とあわれみと赦しの永遠の力が一体性の本当の意味を公開しました。
・つまり、1人は皆のために、皆は1人のために、という意味です。
・そのような愛はすべてのことを可能にします。
・憎しみは破壊します。
・私たちはみんな愛から作られました。
・偉大な創造主は、今も昔も、そしてこれからも永遠にザ・ワンです。
・私が宗教を押し付けようとしているのではないことを読者の皆さんに理解していただきたいと思います。
・他の人たちが私を裁くこともないように願っています。
・というのも、私たちみんなには公正に裁く偉大な審判者がいるからです。
・しかし、たとえ宗教的、気が狂ったよう、または不可能なことのように聞こえたとしても、私たちに起こったことを正確に伝えざるを得ません。
・私からすると、連続したつながりの中に、創造された次元が無数に存在しているように見え、その次元には、個別の程度の並外れた能力、知能、任務を持った様々な生き物が住んでいるように見えます。
・ゼカリア・シッチン博士が報告して伝えたシュメール人の解読された情報だけで、読者の心と目を開かなければなりません。
・そして、旧約聖書と新約聖書は、長年にわたって世界に公開されてきたものであり、私たちが何者であるかという真実に人々を目覚めさせなければなりません。
・私が精神的に受け取って、オールインワンを理解して欲しいと思って描いた絵を通してザ・ワンが明らかにしたものが正しいのであれば、それがあなたにとっての祝福となりますように。
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