17-6

・これまでの出会いの中で、私は肉体のまま別の時期に4回、ザ・ワンに会うために連れて行かれました。

・最初は1950年、私が13歳の時でした。

・私が明るいオーブ状の月のような船に乗って連れて行かれたときに、すべてが始まりました。

・そこでは、小さな白いスーツを着た大きな頭と大きな黒い目をした生き物が、私を地下の霧のかかった部屋へと運びました。

・彼らが私をそこへ運び終えた後、私は別の部屋に連れて行かれ、チューブのような輪の上に置かれました。

・私の舌を押さえるために、何かが口の中に入れられました。

・輪が素早くぐるぐると回転すると、私は自動的にチューブの中に沈んでいき、最後には停止しました。

・頭上には窓があり、何が起こっているのか、どこへ行こうとしているのかを見ることができました。

・私は輪の上にいたが、私が乗っていた船も同様に飛行していました。

・船は下の方にあるどこかの水域の中に入り、とても暗くなりました。

・ホッとしたことに、船は深いところから上昇し、しばらくある場所でホバリングをして、それから非常に広くて長い氷のトンネルに入りました。

・船が氷で覆われたトンネルの壁を通り過ぎる時、前方に変に不ぞろいな大きさの氷のブロック群が収容されているように見えました。

・船はそれらを通り過ぎて、前に進み続けました。

・ゆっくりと進んでいくと、目の前に奇妙な氷のブロックの別の集団が見えてきました。

・船が近づくと、これらのブロックが違った様子であることに気が付きました。

・いくつかは大きくて、背が高くて、長方形にカットされていました。

・船がさらに近づいたので、これらの大きくて平らにカットされた氷のブロックをあえて確認したところ、衝撃を受けました。

・固い氷のブロックの中には、老若男女の凍った人体が入っていました。

・1950年の体験のずっと後の方で、私は変わったガラスのようなオーブの中に入ってクリスタルの森から輸送されて、光の世界への大きなドアに向かって連れて行かれました。

・その不思議な光り輝くドアは、壮大で見事なドアの中に多くのぴかぴかのドアがあるように見えて、それらは傾斜したクリスタルの壁のそばを上に向かって伸びていて、見える限り続いているようでした。

・その時、私と一緒にいた小さな生き物が私に両足を上げるように言って、私がずっと前から履いていた奇妙なガラスの靴が自動的に床に落ちました。

・私は何が起こったのか理解できませんでした。

・というもの、私は私自身から抜け出し、そのとき同時に2つの場所にいたからです。

・小さな生き物は私を結晶化した美しい出入口の前に連れてきて、「これから光の世界への大きなドアに入ってもらい、ザ・ワンの栄光を見せましょう」と言いました。

・美しいドアの前に立つと、私は持ち上げられて、光の世界に入れられました。

・私は彼の荘厳な完全領域の光を浴びて立っていて、ほとんど動くことができませんでした。

・それは目に見えない奇跡、パワー、神秘の隠されたエネルギーで活動しているように見えました。

・私は若くて、彼の光で私を包む素晴らしい一体感の奥深さを推し測ることができませんでした。

・驚いたことに、突然、私は光の世界から大きなドアの向こう側に引き戻されました。

・催眠術師と調査チームは何が起こっているのか知りたかったので、答えを得ようとして私を部屋に引き戻しました。

・再び私は椅子に座り、催眠術師に質問されていました。

・「何を見たのですか? ザ・ワンの前にいる時に何を聞きましたか? 彼はあなたに何を言ったのですか?」と彼は質問し続けました。

・どういうわけか、私は何が起こったのかについて、彼や調査員たちの質問に答えることができませんでした。

・その時、私が覚えていたのは、至る所にまぶしい光があり、突然、はるかにまぶしい圧倒的な光の形が現れたことだけで、それがザ・ワンでした。

・それは平和的なものだったのですが、私がしなければならないことがあると言われるまで、私が何のためにそこにいるのかが分からず、少し恐怖を感じていました。

・時間が経つにつれて、それが何であったのか、もはや思い出せなくなりました。

UFO接近遭遇-未訳本の紹介

UFO関連で日本語訳のない洋書を紹介しています。 あらすじを参考に原書の確認をおすすめします。 私は本の内容を見抜く目を持っていません。 ご自身でご判断いただければ幸いです。 https://www.instagram.com/daisuke_ufo/ https://twitter.com/UFO_Tom

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