あなたが「私たち」と言う場合、それは誰を指しているのか? あなたは、まだ明確にしていない。
ヒンドゥー教の言い伝えに、このような話がある。宇宙の神は、豚になるとどう感じるのかを知りたくなった。そこで、神は豚の体に入った。神は、それが比べものにならないほど楽しいことがわかった。豚小屋はなんといい匂いで、残飯はなんと甘く、雌豚はなんと魅力のあることか。しかし、宇宙は世話を必要としていた。やるべき仕事があった。そこで、助手と召使いは行ってこう言った。「神よ、あなたはそこから出てこなければなりません。宇宙にはあなたが必要です。」神は言った。「あなたたちは誰に話しているのか? 私はただの豚だ! 放っておいて!」それで、彼らは豚を殺すと、神が出てきて、かつて出るのを嫌がった、と信じることを嫌がった。
では、私たちはその豚?
地球が豚だ。あなたたちはその住人だ。
それでは、あなたたちは人類の破滅の張本人なのか?
はい。
あなたたちは、どうやってそれをするつもりなのか?
富を使ってする。
説明してください。
あなたたちが「消費者社会」と呼んでいるものは、実際には、魚座から水瓶座へきちんと確実に移行するための方法だ。それぞれの移行には、そのような方法がある。あなたたちを牡羊座から魚座に移行させた最後の方法は、復活した男の概念だった。この概念と福音の倫理が、あなたたちの新しい社会基盤となった。しかし、その時代は過ぎ去った。社会の役に立たなくなった。今こそ、新しいものが求められている。こういう訳で、現在の方法が破壊的であって、建設的でないのだ。
消費者社会は惑星を破壊している。では、それは意図的なのか?
あなたたちが今の苦しみに耐えた後、人類は決して再び物質的な富を欲しがることはないだろう。あなたたちは、自分のゴミの中で窒息しかけている。
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