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・他にも、数日前に二人で体験した原因が分からない不思議なことがいくつかありました。
・例えば、私が立って流し台で皿洗いをしていた時、何か小さなものがシャツのすそをグイっと強く引っ張るのを感じました。
・何だろうと思って振り返ると、そこには何もありませんでした。
・子供が私の注意を引きたいのか、遊びたいのか、そんな感じがしました。
・それから、夜にボブと私がベッドに寝ている間に、いたずら好きな存在がまるで遊ぶかのようにボブと私の足を引っ張ったことが何度かありました。
・その間、飼い猫のキャプテンはトレーラーに入ってこようとせず、入ってきても留まってくれませんでした。
・動物は何か変わったことが周りで起きていることを知っているようです。
・この1994年の遭遇の時、私たちは田舎のキャンプ場のトレーラーに住んでいました。
・ボブが1994年の体験について初めて催眠をかけてくれたとき、私は覚えていることを話しましたが、この本を読めばわかるように、何か隠蔽されたことが起きていたのです。
・つまり、その時はまだそれ以上のことに全く気付いていませんでした。
・1994年7月20日の夜遅く、私は突然目を覚ました。
・ボブはまだ寝ていましたが、私はベッドルームの下の階にあるクローゼットのエリアに明るい光が見えたので、体を起こしました。
・ベッドの足元に近づいてみると、そこには信じられないような光景が広がっていました。
・しかし、その前に3本指の手形という物理的な証拠を見つけて、UFO現象がまだ私たちの中で生きていることを実感した次の日に話を戻しましょう。
・私たちはもう一度、あの夜に起こったことの真相を見つけるために探索を始めました。
・最初の催眠セッションで私が催眠状態になると、以下のことが明らかになりました。
・テープに録音しておいたので、ボブはその時の体験を簡単に振り返ることができ、さらに深く調査する必要があるかもしれないものに焦点を絞ることができました。
・催眠に参加したのは、ボブ、ベッキー、そして私です。
・もちろん、私を催眠状態にするにはこれ以上に時間がかかりますが、時間を節約するために、最終的に私を深い催眠状態にするためにボブが使った言葉を少しだけ紹介します。
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