パート2 ファウラー家
6.父の箱
[体外離脱体験]
・1932年の秋、レイの父は30歳の時、家族旅行でメイン州沖のマウントデザート島に行った。
・父はベッドで2,3時間寝ると、寝室が美しい光で満たされていることに気が付いた。
・その光はゆっくりと白い雲に変わり、彼の精神は肉体から持ち上げられて、その白い雲に包まれた。
・彼は初めて体外離脱をして、真下に島や山々を見て、行きたいところに行った話。
・体外離脱の状態で、父はマックという老人とともに第二次世界大戦の戦場に行き、長老のような天使たちとともに仕事をした話。
・父は戦場に行った子供を心配している友人の話を聞いた。
・その晩、父は神に祈って体外離脱をして、友人の息子が無事であることを確認した。
・彼は戦場で子犬を連れていたが、2、3週間後に彼から届いた手紙でその通りだったことが分かった話。
・父は閉じ込められた炭坑作業員を何らかの方法で助けたいと思った。
・父は体外離脱状態になって、レスキュー隊が来るまで彼らの吸い込む空気をきれいにした話。
[予知]
・レイの妻が2週間後にUFOを目撃することを父が予知していた話と父の予知夢の話。
・父は5機の宇宙船が1952年ワシントン上空に親善目的で送られるというメッセージを事前に受けていて、そのことを新聞社に手紙で知らせていた話。
[UFO目撃]
・父や母が目撃したUFOの話。
・父が体外離脱状態で出会ったローブを着た存在たちが、ベティが出会った長老たちと似ている話。
0コメント