7.家族の現象
・「ウォッチャーズ」の第13章「一家のクローゼット」でレイの両親、妻、2人の兄弟、娘、息子のUFOと超常現象の体験が明らかになったが、その本の出版後に発見された驚くべき情報がこの章に記載されている。
[UFO体験]
・レイの一番上の兄がまだ暗い早朝に仕事に行くために駐車場を歩いていると、彼の真上に光を伴う黒い球体が浮かんでいた話。
・また、彼が不思議な夢を見た後に、彼の脚にレイとほとんど同じ傷跡が出現した話。
・さらに、彼の息子の両足首にも同じように奇妙な傷跡があった話。
・レイの兄弟のリチャードが1966年6月の昼間に車を運転している時、澄み切った青空に灰色のダイアモンド型の物体を見つけた話。
・レイの父の左足首に典型的な凹んだ跡があった話。
[死者とのコンタクト]
・レイの一番上の兄が見た幽霊のような存在の話や、ポルターガイスト現象のような話。
・レイの一番上の兄の妻と息子と義理の娘が見た幽霊のような住人の話。
・レイの従妹の息子2人が死ぬ前に起こった不思議な話。
・レイの母の亡くなった母親が、母のベッドの横に現れて笑った話。
・レイの妻の従妹の家の近くに老夫婦が住んでいて、定期的に近所を車で運転するのを彼女は見たり聞いたりしていた。
・老夫婦が亡くなった後、彼女は聞き覚えのある車の音が聞こえたので見てみると、その老人が車を運転していた、という話。
・レイの一番上の兄の妻の祖母が亡くなった後、その祖母がインターホンを鳴らして妻の名前を呼んだ話。
・レイの従妹の父が亡くなった時間に、いつものように彼が家のドアをノックして彼女の名前を呼んだ話。
[予知夢]
・レイの兄弟のリチャードが彼の妻のオートバイ事故を予知夢で知っていた話。
・また、彼が銃で自殺する若者を1週間前に予知夢で知っていた話。
・レイの母親が、自分が心臓発作で入院することを日中の予知夢で知っていた話。
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