8.回想
・レイが日記を書くほど人生を悩まし続けた見たところ異常な出来事の要旨。
・1953年(20歳)、イギリスの空軍に駐留していた夜、ベッドサイド訪問の前兆と同じヒリヒリ感を感じた話。
・1955年(20歳)、イギリス人のマーガレットと結婚し、名誉除隊して米国に戻る命令を受けた。
・正式に除隊する前の数晩にわたり、同じ鮮やかな夢を見た。
・実家に着くと「マーガレットはどこ?」と聞かれ、彼女がいないという夢だが、実際に彼女は一緒に飛行機に乗れず、遅れて帰国したという話。
・1957年(24歳?)、霧の中、車をゆっくり運転していると、突然、1人の高齢女性が車の真正面をスーッと歩かずに動いていた。
・速すぎたので、ブレーキを踏む時間すらなかったが、彼女は左に現れて、ボンネットから数十センチ以内のところを通過して、右の霧の中に消えたという話。(ウォッチャーズ 第12章参照)
・1980年(46歳)、地下室で人影を見かけた。(ウォッチャーズ 第12章参照)
・1994年地下室に降りた時、自分が着ている服に気付いて奇妙な感覚を覚えた。
・以前に自分が見た人影と同じ色の白いシャツと黒いパンツを着て、全く同じコースをたどっていたという話。
・1981年(47歳)、ゴルフコースで見かけた黒い服の男(MIB)の話。(ウォッチャーズ 第12章参照)
・1982年(48歳)、教会で見えない2つの手がレイの両肩を後ろから強くつかみ、下向きの力を加えた話。(ウォッチャーズ 第12章参照)
・1988年(55歳)、ウォッチャーズを書いている時に起こった多くの不可思議なシンクロニシティについての話。
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