17-8

・生き物たちが私をザ・ワンの前に連れてきた3度目は、1989年のことでした。

・22年が過ぎていました。

・私はもう52歳になっていました。

・私が屋外に引き出されたのは夜遅くのことでした。

・ボブはぐっすりと寝ていて、私が外に出ると、その地域がいつになく静まり返ってさびれているような感じがしました。

・というのも、私たちは森のキャンプ場の中の大型トラベルトレーラーに住んでいたからです。

・遠くの方で青い光の玉が見えましたが、それは大きな木の間から私に向かって移動しているように見えました。

・突然、私は動けなくなりました。

・私は麻痺しているように感じ、気が付くと青い光のボールの中にいて、キャンプ場から別の小さな待機中の船に向かって移動していました。

・3人の生き物が私を彼らの船に乗せ、私たちは美しいクリスタルの森へ旅をしました。

・船が止まり、生き物の1人が私を外にエスコートしました。

・私たちは霧に覆われたエリアに移動し、そこで私はもう一度ちょっと変わったガラスのような靴を履くように命じられました。

・生き物と私は霧の中から美しいクリスタルの森に移動しました。

・私たちがなぜこの森にいるのか、私たちが何をしているのか、全く分かりませんでした。

・突然、巨大な半透明の光のシートが現れ、いたる所に落ちてきて、私たちは一時的に森の中に閉じ込められました。

・「ザ・ワンが大きなドアを開くために移動した。」と小さな生き物が言いました

・信じられないくらいまぶしかったです。

・シーツが落ち続ける中、私は走るように言われました。

・厚い靴を履いたままでは動きにくく、突然、足が滑ってしまって困りました。

・靴が足から離れ、水と化したクリスタルの湖に落ちてしまいました。

・私はすぐに6人の光の存在に救助され、小さな生き物がすばやく私を別の透明なオーブへと連れて行き、直ちに別の場所へと運ばれ、そこで私は再びウォッチャーたちと一緒に別の船の中に連れて行かれました。

・私たちは深宇宙に移動し、そこには巨大で細長い母船が駐留していました。

・生き物は私を船の中へ連れて行き、詠唱しながら変わった儀式を行う白衣の長老達のグループの前に連れて行きました。

・光の渦を巻く美しい紫色のオーブが奇跡のように現れて、生き物たちはそれを私の両手の中に置きました。

・この宇宙での出会いのすべては、深宇宙に駐留している円筒形の母船の中で行われました。

・ホームへの行き道、ザ・ワンに会わせるために、生き物たちは長老とウォッチャーと一緒に、再び私を連れていきました。

・私たちは開いた大きなドアの前に立ち、そこで美しい音楽と歌声の素晴らしい響きを聞くことができました。

・私が両手に持っていた生きたオーブから放たれる温かさと歓喜の感情は素晴らしいものでした。

・音楽はまるで一つになったかのように、光の中で踊っているようでした。

・いたるところに平和と愛の広がりを感じ、私たち3人に不思議なことが起きました。

・開いたドアの中に入ると、私たちの肉体は光の存在に変わりました。

・長老はすぐに白く輝く光に変わり、グレイは青い光の体に変わり、私は黄色に輝く光の形になりました。

・尊い一体感と調和、そして平和と愛の感情が体中に広がりました。

・それは言葉では言い表せないくらい素晴らしいものでしたが、その場にいれたのはそれほど長くはないように思えました。

・私はとどまっていたかったのですが、他の人たちが創造主の一体感を見て理解するために、私は戻らなければならないことを理解しました。

・私たちがドアの外に立つと、大きさの異なる有色の光のオーブが大量に私たちの頭上に浮かんでいて、それらは素晴らしい音楽の独特な音を生み出していました。

・それらは大きなドアの光の中にゆっくりと戻っていきました。

UFO接近遭遇-未訳本の紹介

UFO関連で日本語訳のない洋書を紹介しています。 あらすじを参考に原書の確認をおすすめします。 私は本の内容を見抜く目を持っていません。 ご自身でご判断いただければ幸いです。 https://www.instagram.com/daisuke_ufo/ https://twitter.com/UFO_Tom

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