しかし、全てが知的な生命体とは限らない。私たちは1つの人種だが、他にはないのか?
神は1つだ。最終的には、全ての存在が全てエクスタシーに参加しようとする。その言葉になることが、全ての石、全ての星、全ての知的生物と単純生物の宿命だ。そして、その次にその言葉が肉体となるだろう。
わからない。それは、すでに起こったことではないのか?
それは常に起こっている。しかし、星々自体が崩壊する時期が来るだろう。宇宙は呼吸し、拡張と収縮をしている。これまでに何度も起こった。最終的には、すべてが野球のボールくらいの大きさに収縮するだろう。それから再び爆発し、もう一度広大な旅をするだろう。しかし、それが死ぬたびに、新しく、より強く生まれ変わる。ついには、再生のエネルギーが強くなり、「ビッグバン」の速さが光速を超える時が来るだろう。その瞬間、物質世界自体が時間を超えるだろう。その時、「わたしはある」という預言が成就するだろう。
そうすると、私たちは神のすべての部分?
私たちは神の部分ではなく、私たちが神だ。
では、他のすべての種はどうなのか?
木、虫、オオカミ。すべてが神だ。
虫は不滅の存在?
たとえそれ自身が最小の輝きであっても、偉大だ。
では、ハエやラットは高位の存在?
それらは変化できない。あなたたちは変化できる。自分自身の魂に目を向けるように。
では、神は断片の中にいるのか?
神はホログラムのようなものだ。どんなに小さくても、すべての断片の中に全てが完全に存在している。
では、私の指先に神の全てがある?
神の全ては、一粒の砂の中にある。1つの電子や、1つのクオークの中にある。
私はこれまで神をホログラムと考えていなかった。
無限の意識が全ての中にある。あなたのパジャマの中に。私のセーターの中に。全ての知識が、全ての細胞や全ての火花や一つのゴミの中にある。
驚くべきことだ。
宇宙は神の肉体だ。
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