しかし、私は全体にアクセスすることができない。私は小さな断片のような気がする。自分に魂があるのかどうかもわからない。そして、神の一部であるような気が全くしない。
ここは堕落した世界で、あなたは不完全な存在だ。あなたが不完全である、ということの根底には、あなたは自分自身をありのままに見ることができない、ということがある。これが変わるには、多くの人生が必要だ。人類は約100億個の断片からなる共同体で、1つの種族として旅を続けるには、各々が神の光を通過させるほど透明にならないといけない。
以前は、あなたは自分が宇宙人だと暗示しているように思えた。そして神。いまでは人間だと。あなたは何者?
あなたが言うこと全部だ。
役に立つ者だ。地球からどれくらいの人間が光の体になったのか?
約半分だ。
半分! 私はせいぜい50人や100人くらいと思っていた。
人類は神聖なる素晴らしい原動力だ。しかし、生者の中では、他人の幸福のためにどうしても必要なそういう人たちだけがいる。
誰がアセンションして誰がしないかは、どうやったら見分けられるのか?
従順な人は地球を受け継ぐだろう。これを理解すると、その人の心を見れば見分けられるだろう。
従順な人とはどんな人?
より高い意志に対して、自らの意志で降伏できるくらい謙虚な人だ。
より高い意志に降伏したかどうかは、どうすれば分かるのか?
子供のもとへ行きなさい。彼らの目を見れば、自分の事が分かるだろう。
もし、私たちが自分自身を完成させる前に地球を破壊すれば、一体私たちは救われるのだろうか?
時間の流れを別にして、誰も変わることはできない。その外側では何も変わらない。何もできない。私たちが誕生したこの惑星の肉体に、私たちのエネルギー体を入れることによって、私たちは時の流れに入る。
別の惑星に行くことはどうか?
葉は他の木で成長することはできない。
葉は移植できる。
もし、あなたたちが肉体のまま星間の世界に入る許可が得られれば、他の人たちと同様に、光の存在というしっかりした土台があるので、行けるだろう。しかし、もしあなたたちが自分たちの世界を破壊してしまえば、あなたたちはここで死ぬ。
0コメント