あなたは私の質問に完全には答えていない、と思う。

個人と全く同じで、国家も罪に向き合わねばならない。アメリカの諜報機関はこれまで存在した他のすべての秘密機関と同じくらい腐敗していて邪悪である、という事実にあなたたちは向き合わねばならない。あなたたちは、すべての秘密を暴露し、世界に償わなければならない。合衆国は、グアテマラ、エルサルバドル、チリ、インドネシア、リベリア、カンボジア、ベトナムや他の多くの国々に対して、対外援助ドルではなく、新しい生命の借りがある。この借りは、国家と個人の両方のものだ。あなたたちの一人一人が、すべての借りを返す義務がある。あなたたちは冷戦の犠牲者に対して、新しい生命の借りがある。そして、秘密を隠している人たちを収監しなければ、国家は死ぬだろう。まさに今、秘密主義がアメリカを殺している。

ロシアはどうか? ロシアもまた、ひどい借りがあるはずだ。

あなたたちの住む国は裕福なので、償いをする機会が与えられた。彼らはそうではなかった。ドイツ人や日本人も同様で、彼らは償いを始めることすらしていない。日本の裕仁天皇は、数百万人の残虐な殺人を個人的に指示したが、その恐ろしい戦争犯罪を決して認めなかった。彼はそのすべてを超越していた、というフィクションがまさにそれ、つまり、フィクションだ。日本人は、彼は無実で自分たちも無実だった、というふりをしている。これらの国々は血まみれであり、彼らが神と人類の前で本当に許しを求めるまで、決してその血は乾かないだろう。

しかし、悪い国々は現れては消えていく。それらは人間の生命の本質の一部だ。

では、彼らの払う代償を見なさい。残酷でどん欲なローマはどこにある? あの傲慢な国家のフランス王国はどこか? 悪は、まるでコレラのような感染症、あるいは癌だ。自分の要求を満たすことで、宿主を殺し、最終的に宿主と一緒に死ぬ。これが悪の目的だ。いつも、殺して死ぬことになっている。国家が悔い改めなければ、それらは死ぬだろう。

UFO接近遭遇-未訳本の紹介

UFO関連で日本語訳のない洋書を紹介しています。 あらすじを参考に原書の確認をおすすめします。 私は本の内容を見抜く目を持っていません。 ご自身でご判断いただければ幸いです。 https://www.instagram.com/daisuke_ufo/ https://twitter.com/UFO_Tom

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