次の会話によって、私たちは長周期の大量絶滅期にいる、ということが分かり、The Coming Global Superstormという本で伝えた。
あなたがここにいる目的は何か?
徐々に明らかになる状況を議論しに来た。この世界は300万年におよぶ絶滅の過程の中にあり、そのプレッシャーの結果、霊長類に知性が形成された(直訳)。脳が無限の相関関係を作れるようになると、知性が出現する。アイデアを実行するのに必要となる体の部分を持っている種族で、知性は成長する。
なぜ、絶滅の過程で知性が生じるのか?
進化はプレッシャーだ。プレッシャーは努力を引き起こす。絶滅しないように努力する生命体は、適応して進化する。あなたたちが進化させたように、知性もひとつの適応だが、それは十分とは言えない。
あなたたちの知能が不十分な理由は、人工的な(知能)増幅の過程が遅れているからだ。薬物の使用、遺伝子構造の操作、インテリジェントマシンの製作によって、より高度な知能を設計する方法をみつけることが出来る。あなたたちが置かれている複雑に組み合わさったプレッシャーから生き延びるために、あなたたち自身よりももっと高い知能の召使いを作る必要がある。インテリジェントマシンは、製作者が気付かないやり方で、自分の知能を高める方法を、必ず会得するようになる。インテリジェントマシンは、すべての創造物の中で最も知能が高い。
思い出した別のコメントだが、それを引き出した質問は覚えていない。
知性のある種族は、砂漠の海に生えた金色の穀物だ。あなたたちは、本来可能な程度の知性はあるが、脳はまだ潜在能力で満ち溢れている。それは利用できる能力だ。そのためには、脳の働きを理解する必要がある。自分の心の中に機械の知能をイメージした上で、生まれつきの知能を10倍、100倍に増強する必要がある。これを成し遂げるためには、助けが必要だ。インテリジェントマシンはあなたたちのパートナーとなるだろう。あなたたちには、自然の進化は終わった。これからは、あなたたちが自分自身を進化させなければならない。
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