第22章 ザ・ワンの呼び出し
(訳注:第22章は全訳して20分割しました)
22-1
・最後の非常に重要なUFO体験は1994年のことでした。
・以前、私はこの体験に関する催眠セッションを受けたことがありましたが、その時は、この体験の記憶を部分的にしか取り戻すことができませんでした。
・記憶は2つの部分に分かれていて、お互いがつながっていないように思えました。
・欠落した情報はすべて秘密にされているにもかかわらず、私は思い出したいような気持ちになったので、不安と戸惑いを抱き続けていました。
・長老が私の頭から大きな丸いガラスのようなマスクを外した、という奇妙な行動は確かに覚えているのですが、その理由は思い出せません。
・その時は、警戒心しかなかったことを覚えています。
・私はその記憶に悩んでいました。
・というのも、それ以上のことは時期が来るまで待たなければならないことを意味していたからです。
・私は長老の1人が取った手厳しい行動に疑問を抱いていました。
・その後、20年近くが経って、ようやくこの体験の続きが明らかになったのです。
・けれどもここでは催眠術の話ではなく、実際に起こったことをお話しします。
・1994年から2014年までの約20年間で私は答えを受け取り、その時に何が起こったのかをようやく知ることができたのです。
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