22-9
1994年の体験に対するセッション2
2013年8月13日
・ボブ: 昨日中断したところから再開しましょう。
・あなたがコネチカット州のヒガナムに住んでいた頃に戻ってほしいのです。
・この時点から何を見て、何を聞いたかを教えてください。
・ベティ :私はこの長い奇妙な形のテーブルに横たわっています。
・体は動かせないようで、首と頭だけが自由に動かせます。
・銀色のスーツを着た4人のウォッチャーがいて、手には小さな金属製の道具を持っています。
・2人のウォッチャーが、私が横たわっているテーブルの両側に立っています。
・彼らは小さなハンドマシンを振っていて、それを私の体の上から下に動かす時に、ブンブン、ビーッと鳴ったり、光ったりしています。
・私の上で機械を振り続けていて、私のローブが明るくなったように、私の周りに明るい光があるように思えます。
・私の頭と足に小さな音の出る機械を振り続けている間、私は大丈夫だと感じています。
・どういうわけか、彼らは私の体のある部分をチェックしているようでした。
・時々、彼らは手を止めて、スーツや腕に磁石で取り付けられた小さな道具でハンドマシンを調整しています。
・再び、彼らは私の額や耳を触っています。
・彼らの1人が私の両肩からローブを持ち上げて、私の上に機械を通すと、機械からわずかな振動が感じられました。
・これは、ローブの下の肌に触れたときだけに起こる現象でした。
・1人のウォッチャーが作業をやめて、私から離れ、この部屋の左上の階に上がっていきました。
・彼は、上壁から突き出ている大きな機械の中にハンドマシンを片付けているように見えました。
・2、3分後、他の3人もようやく終了し、彼らも2階に移動して道具を片付けました。
・顔の向きを変えると、自分の姿をチラッと見下ろすことができたのですが、あ然としました。
・全身と身に着けた白いローブからまぶしい白い光が出ていて、信じられないほどでした。
・彼らが私を覆っている光に気付いているのか、私に起こっていることを知っているのか確かめようとして、上の踊り場の方を振り返って見ました。
・彼らがどこにいるのか分かりませんでしたが、1人だけが壁の大きな機械のそばに行って、同じ場所から今度は何か他の物を取り出しているように見えました。
・彼は壁の開口部から何かを回収しているのだと思いましたが、よく見えませんでした。
・何か大きくて光るものを取り出したようで、今度は丸みを帯びたガラスのようなものを運んでいました。
・彼は傾斜した曲がった床を降りてきて、私のいるところまで移動してきました。
・彼が両手で運んでいるものはとても大きくて、丸みを帯びた、半分気泡のようなガラスか水晶のようなものであることがわかりました。
・それはとても大きく、彼はその物体を私のいるところに持ってきて・・・ああ、だめだ。
・彼はその物体を私の顔にかぶせようとしているのですが、それを阻止しようとして、動いたりすることはできません。
・彼がそれを私の頭に近づけると、ガラスは私の体やローブの反射した光で輝きました。
・それは、丸みを帯びた巨大なガラスの仮面のようです。
・彼がそれを私の頭の上に置くと、この物体にはギザギザの曲線があって、クリスタルの開口部の縁には何か暗くて裏地のような帯が付いているのがわかりました。
・彼は、なぜか私の首の下の開口部がぴったり合っているか確認しています。
・顔とこの物体との間には約7.5〜10センチの呼吸をするスペースがあるような気がします。
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