第2章 パンドラの箱を開ける
・ボブのUFO体験は、ベティの1967年1月の体験のわずか6ヶ月後に起こったようだった。
・ボブが森林地帯をドライブしていると、太陽の光を反射するものが目に留まった。
・ボブはちらっと上を見ると、雲のない青空を背景に輝く2つの大きな葉巻型物体が見えたので、ショックを受けた。
・大きな葉巻型物体の1つから、小さな2つの楕円形の物体が落ちた。
・1つはすぐに飛んでいったが、もう1つはボブに向かってきた。
・それは、光沢のない金属製に見えた。
・円盤型の船が、落ち葉のようにゆっくりと降下して、約300メートル先の木の後方に消えた。
・ボブは、その時点で非常に不安になり、「彼らは私の後を追っている!」と考えたことを思い出した。
・次にボブが覚えていたことは、午後2時頃にビーチに到着したことだった。
・ボブは、失われた3時間にわたって出来事の記憶が全くなかった。
・ボブに対して、退行催眠が行われた。
・1944年の夏、5歳のボブは、自宅の裏庭で光の球を見ていた。
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