ボブ リンゴの木の2倍の高さです。
ラリー その物体は車と同じくらいの大きさですか?
ボブ 車2台分よりも大きいです。
フレッド その物体の形を説明してくれませんか?
ボブ そうですね、光の中に変な形のものがあったような。なんだか下が平らで、えーと、それを平らなものの上に置くと、そんな感じに見えるでしょう。
ボブは一般的に報告されているUFO、つまり中央にドームのある円盤のことを説明していた。それから、その質感を身近なものに例えた。
ボブ まるでゴムボールのようにツルツルに見えます。
さらに彼は物体に関連した音も聞いていた。
ラリーはそれについて彼に質問した:
ラリー まだその音が聞こえますか?
ボブ 時々。
フレッド いつも同じ調子ですか?
ボブ いいえ。
フレッド 最初に音を聞いたのですか?それとも物体を見たのですか?
ボブ 最初に光を見ました。
フレッド では、光のどれくらい後で音に気付きますか?
ボブ 光が明るくなり始めてから、音が聞こえます。
フレッド しっかり目を向けてください。あなたは音を聞いています。音が揺らいでいます。そこから何か思い出せますか?
ボブ 光がぼんやりすると、音はしません。光が明るくなると、音が始まります。
ラリー この音をどこかで聞いたことがありますか?
ボブ [長い沈黙の後] 母の車に乗っていた時に一度だけあって、その時は蒸気がすべて出てしまい、車が止まってしまいました。
ラリー それは同じ音?
ボブ いえ、同じではないですが、ほとんど同じです。
ラリー あなたは今、フェンスの向こうの木のそばにあるこの物体を見ています。車と同じように車輪がついていますか?
ボブ [子どものようにクスクス笑う!]
ラリー どうしてそこで笑ったのですか?
ボブ だって、地面の上じゃないんだもん。車には車輪がある。
大人よりも子供の方が賢い!その時点でフレッドが助けに入った。
フレッド その物体を見てください。それをはっきりと見て、その形を説明してほしいんです。
ボブ 真っ白で、月みたいだけど、光の中のものは違っています。上が丸くて下が平らです。
フレッド ペンと紙を渡します。いまから3つ数えます。あなたはトランス状態のまま目を開けて、私達に話しかけられるようになります。
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