光だけでなく物体も描いてほしいです。突然ぱっと照らされても、心配いりません。1,2,3。トランス状態のまま目を開けて、その物体を見たままに描いてください。
ボブはゆっくりと目を開けて、ペンを取った。
彼はドームの上の右側に丸い円のある楕円形の物体の子供っぽい絵をスケッチした。
彼は真っ白な光線がドームのこの円から発射されたことを書きしるした。
物体をおおう光は周囲に線を引くことで表現されていた。(図2参照)。
それからフレッドは「光がとても明るいのに、どうやって中の物体を見ることができたのですか?」と尋ねた。
図2. ボブの描いた物体のスケッチ(1980年3月31日)
ボブ 光がそれほど明るくない時もあるから。
ラリー それはどんな色?ママの車の色ですか?
ボブ いいえ。
フレッド 光っていますか?
ボブ いや、光っていないです。
ラリー 戦艦みたい?
ボブ いいえ、車のさびた部分みたいで、とても滑らかです。
フレッド 車のどこにさびがあるんだろう?
ボブ さびているのは前にある光っているもの(つまり、バンパー)です。その色に似ているけど、違います。さびの色に似ています。茶色に似ています。
フレッド 物体の全体がこの色ですか?
ボブ しかも、全部がすべすべです。
ラリー 輪郭はくっきり、それともぼんやりしていますか?
ボブ ぼんやりです、周りに光があるのではっきりしない感じで、ぼんやりとした感じです。
フレッド 光がもっと弱まると、物体をはっきりと見ることができます?
ボブ うん。
0コメント