第15章 何だって? 液体水銀!


・UFOの科学技術に興味のある人たちのために、遭遇の間にベティが見たものを書き加えた。

・水銀は彼らが宇宙船の中で使用する物質の1つである、とベティは言われた。

・ベティはこの情報を調査員などに何年も前に伝えていたが、その後それを忘れていた。

・2014年の感謝祭の前日にボニーがベティを訪問したとき、サウス・アッシュバーナムの家に住んでいた頃の話になった。

・ボニーは幼い頃、この家の外にある高さ1.5mのコンクリートの壁の一番上に光沢のある水銀のたまりを見つけた話をベティにした。

・ボニーが話した庭のセメントの壁の上の水銀に関する新しい情報のおかげで、ベティは彼らが水銀とゲルを使用していたことを思い出した。

・水銀-ボルテックス技術と関係のある科学者デビッド・チルドレスについての記述。

・サンディア研究所とリバモア研究所は磁気流体力学技術を発展させ、プラズマベースの水銀が超伝導プラズマになることを発見した。

・生き物たちは宇宙船に水銀を使用したことがあると言ったので、ベティは実際の水銀がたまたまベティたちの住居に現れたことは単なる偶然の一致をはるかに超えていると思っている。

・ポール・ポッターはUFO推進の原動力に関して「ドーム型宇宙船の重力操作」という優れた有益な本を書いて、ベティが見た宇宙船は正常に作動できると考えている。

・ポールはクリスタルガラスの球体と推進のためのらせん型フィールドチューブ技術について述べている。

・ポールはまた、ボブ・ラザーがエリア51で雇われていた時の彼の仕事について、いくらかの科学的な情報を本の後半の中で明らかにしている。

・以下は推進システムに関するボブ(ルカ)の見解。

・水銀を超伝導リングの中で回転させて重力子磁場を作り、地球の重力に打ち勝つという理論の装置に関する実験が現在行われている。

・政府は理論段階をはるかに超えて、実際には複数の実用的なモデルを作っている、とボブは個人的に信じている。

・TR-3Bは原子力エネルギーで加速された高圧力水銀を使用し、プラズマを発生させ、実際に船の周囲に反重力か軽量化のどちらかの場を作り出す、とうわさされている。

・宇宙飛行士のゴードン・クーパーなどが名乗り出たおかげで、このことが分かった。

・ボブは米国司法長官に自宅のコンピューターの不法侵入についての苦情を提出したが、これを書いている時点で何の返事もない。

・ボブはFBIにも2度連絡して調査するように頼んだが、返事はなかった。

・ボブがセキュリティソフトで検出したコンピューターが国防総省のコンピューターであることを認める監察官からの手紙とそのセキュリティソフトの証拠を持っていることを彼らは知っているが、彼らは今日まで行動することを拒否している。

UFO接近遭遇-未訳本の紹介

UFO関連で日本語訳のない洋書を紹介しています。 あらすじを参考に原書の確認をおすすめします。 私は本の内容を見抜く目を持っていません。 ご自身でご判断いただければ幸いです。 https://www.instagram.com/daisuke_ufo/ https://twitter.com/UFO_Tom

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