第17章 ザ・ワンは誰ですか?
(訳注:第17章は全訳して10分割しました)
17-1
・UFO現象に見舞われた人々の奇妙で複雑な生活について聞いたり、時間をかけて追いかけたりしたことがある人は、「これは何を意味しているのだろう?」と不思議に思うかもしれません。
・それは、私たちができる限り想像して本当に理解することができるよりも大きなものだ、と私は信じています。
・その真実を吸収したり、心の中に包み込んだりすることは、不可能に近いほど奥深いものです。
・うまくいけば、ザ・ワンの全体性を理解する扉を開くことになるので、一緒に見てみましょう。
・UFO現象を少し恐れている人もいるかもしれません。
・私も自分に何が起こっているのか信じられない時がありました。
・特に、ザ・ワンの前に連れて来られる時は毎回そうでした。
・その強烈な白い光がすさまじく明るくて美しかったので、私は恐れを感じました。
・まるで私がその独特でありながらも美しい一体感の力に吸い込まれていくかのようでした。
・それは圧倒的でした。
・私はそれを経験していましたが、半分の時間は、私の心は何が起こっているのか、何を言われているのかを理解することができませんでした。
・1967年にザ・ワンの声が私に語りかけた力強い言葉を覚えています。
・「ベティ、あなたは見たことがあり、聞いたことがある。分かっている? 私は世界に示すためにあなたを選んだのです。」
・このような素晴らしい、考えさせられるような責任を明言されてから何年も経ちましたが、私の人生の中の創造主がどうにかして世界に示すためにどのような方向に進むのだろうか、私は理解することに真剣に取り組んできました。
・どんなに時間がかかっても、私は彼の言葉を信じて、その絶対的な真理に私を導いてくれる彼の御心を辛抱強く待ちます。
・時々、聖霊の導きを感じることもあります。
・この本を書いている間、私はどうにかして、すべての人のために、もう一度ザ・ワンを理解しようとする必要があると感じました。
・というのも、彼の正体を知りたいと思っている人がたくさんいるからです。
0コメント