17-10
・ついに1994年、私はザ・ワンから家に帰った後に何が起こったのかを知りました。
・この既知の最後の出会いの時、私はある長老に呼ばれてエスコートされていたという事実に関して、言ってみれば神経質みたいになっていました。
・その長老はザ・ワンが私に会いたがっていると主張した人です。
・私が最後に体験した時から6年近く経っていました。
・その長老は何度尋ねても理由を教えてくれませんでした。
・私たちと一緒に旅をしていた生き物もまた、私たちが乗り込んだ透明なガラスのようなオーブの中に入りました。
・私たちは驚くべき不思議に満ちた目的地に向かって離陸しました。
・驚いたことに、2つの恐るべきエネルギーの波動場を通過した後、霧と鮮明な白い光に覆われたかなり涼しいエリアに到着しました。
・私たちは立ち止まりました。
・長老は私を船から出してくれましたが、私を1人きりにして、独りでザ・ワンに近づけるようにしました。
・私は頭を下げて、力強く最も栄誉のある存在の前に謙虚に立ちました。
・ザ・ワンの光の中にいる間、私はザ・ワンが私に与えようとしていたものを学び、受け取りました。
・そして、それは当初は個人的な贈り物やメッセージのように思っていたものです。
・彼が私の心の中に置かれたものは、将来私が世界に示すためにしなければならない何かに対して、理解するために必要とされ、使われることになるでしょう。
・私が過去に受け取ったいくつかの精神的な夢や映像は、私がザ・ワンの前にいた最後の時に与えられたものとどういうわけか精神的につながっている、ということを私は知っているし、信じています。
・そして、それは人類が見て、信じるのに役立つ何かをどうも明らかにする可能性があります。
・というのも、私たちは肉と血であるだけでなく、生存し続ける生きた魂も持っているからです。
・私は具体的に世界に何を伝えればいいのかが分かりません。
・私はザ・ワンが私に大きな秘密を明かしてくださるのを今でも待っています。
・初めのうちは、それは私の遭遇に関することで、私がそれを乗り越えれば、他の人たちも怖がらずに乗り越えられることに気付くだろう、と思っていました。
・この本の目的は、5冊目の本に記録された情報が印刷された後に、私たちに何が起こったのかを興味のある読者に知ってもらえるようにすることです。
・UFOとの遭遇が続いているので、ボブと私の人生は他の人の人生とは違うかもしれませんが、私たちはできるだけ普通に生きようとしてきました。
・直近のUFO体験に関して言うと、私はある長老に連れられて、再びザ・ワンに会いに行きました。
・この新しい出会いの中で、ザ・ワンは私の心に個人的なものを届け、刷り込んでくれました。
・またしてもお会いできたことで、将来ザ・ワンと世界のために私がしなければならないことが間違いなくあることが分かりました。
・レイモンド・E・ファウラーは、例のUFO体験に関する5冊の本を書きました。
・レイは精神的に、また間接的にザ・ワンによって育まれてきたので、レイの精神は極めて奇妙なこのすごい現象に深く対処することができました。
・レイはこの異世界の情報のあらゆる側面を注意深く研究し取り上げているので、彼ほどこの題材を書くのに望ましい、または詳しい執筆者はいなかったでしょう。
・その一方で、ボブと私はプロの執筆者ではないので、他の似たような体験を比較したり説明したりすることができません。
・また、他の人たちの体験や関連のある遭遇ケースについての知識もありませんので、あなたがボブと私から受け取る情報はありのままのものです。
・説明はあまりなく、生のデータだけです。
・これが私たちの身に起こったことなのです。
・自分にとって価値のあるものかどうかは、ぜひご自身で判断してください。
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