第19章 さらなる超常現象(ボブとベティが執筆)
(訳注:第19章は2分割しました)
19-1
[2005年5月]
・2005年5月中旬にボブたちは現在の住宅を購入した。
・住み始めて最初の夜、就寝後に地下室から大きなノック音が3回聞こえてきたが、地下室から上に行くドアは鍵がかかっていたので、ボブは無視して眠りについた。
・2日目の夜の11時半頃、勝手口の窓から家の中に非常に明るい光が入ってきた。
・その異常なくらい明るい白光は約8メートルの廊下の中を素早く移動して、ボブたちの方へまっすぐに向かってきた。
・廊下に設置された煙探知機が突然鳴り出すと、その光はすぐに消えたという話。
・2006年1月のある晩の7時頃、ベティはキッチンで大きな鍋にチキンスープを作っていた。
・ベティがそこに座っていると、突然、キッチンの反対側にある地下室のドアの下に光が現れたことに気づいた。
・ベティがドアを開けてみると、地下室のすべてのライトが点灯していた。
・この現象を起こすためには、3つの異なるライトのスイッチを物理的にオンにする必要があったという話。
・誰もいないのに地下室のライトがつくことや、人感センサーのアラームが鳴ることがあった。
・デジタルレコーダーを地下室に一晩置いてみると、大きな破裂音から音楽までたくさんの音や、はっきり聞こえない理解不能な声が録音されていた。
[2010年5月16日 異常な出来事]
・夜の10時頃、ボブはベティと寝室でテレビを見ている時、寝室の外の廊下が数秒間だけ赤い光を浴びているのに気づいた。
・寝てから1時間半後、ボブは右腕の肘の上を誰かに掴まれたような感じが2回あった。
・数時間後、誰かが足の上に座っているような感じがして、ボブは目を覚ました。
・6時12分に再び目を覚ますと、寝室全体が赤い光に包まれていて、3分後に元の色に戻ったという話。
[関連する赤い色]
1967年: 遭遇の間、ベティは家の後部にあるキッチンの窓から脈動する赤橙色の光を見た。
1977年: ボブとベティが歩いている時、2人が赤い光に包まれているのをボブの母が見た話。
1978年: ボブとベティが午前3時頃に目を覚ますと、寝室全体が光源不明の柔らかい赤い光に照らされていて、たくさんの鳥がまるで室内で鳴いているように聞こえた話。
1986年: ベティがコネチカット州ヒガナムのキャンプ場に停めたトラベルトレーラーの中で聖書を読んでいる時、再び小さな灰色の生き物の1人の訪問を受けた。どうやら何らかの電子的な方法によってたくさんの耳が聞いているらしく、その生き物は小さなリュックサックのようなものからキラキラしたものを取り出して、何かを傍受するのを防ぐために、部屋の中の空気にそれをまいたという話。
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